全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会ピティナ
ピアノコンペティション地区本選・全国大会
ショパンコンクールinAsia全国大会・アジア大会
日本クラシック音楽コンクール全国大会
パリ国際グランドアマチュアコンクール
マウロ・パオロ・モノーポリ国際コンクール(イタリア)
桐朋学園大学、ドイツ国立リューベック音楽大学、ローストック音楽大学卒業。
故井上直幸、ジェームス・トッコ、室内楽をザハールブロン、ダヴィッド・ゲリンガス、また、世界的ピアニストのブルーノ・レオナルド・ゲルバーに認められ国際的数少ない弟子として師事。
ドイツ、スイス、オーストリア、ポーランドにて音楽祭やコンサートなど多数出演。
日本においては、1997年東京文化会館小ホールにてデビューリサイタル。その後紀尾井ホールを中心にソロ、室内楽と幅広く演奏活動を行なう。
これまでにザハール・ブロン氏、チェコフィル六重奏団、ワルシャワストリングクァルテット、ロイヤルメトロポリタン管弦楽団、クラクフフィルハーモニー管弦楽団、シレジアフィルハーモニー管弦楽団と共演。東京オペラシティコンサートホールにて日韓友好60周年記念コンサートでは、毎日新聞より絶賛を得る。
2003年CDをリリースし、レコード芸術誌より「周到かつ誠実な音楽性の持ち主」と準推薦を得る。
これまでに全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会、ピティナ・ピアノコンペティション地区本選・全国大会、ショパンコンクールinAsia全国大会・アジア大会、日本クラシック音楽コンクール全国大会、パリ国際グランドアマチュアコンクール、マウロ・パオロ・モノーポリ国際コンクール(イタリア)など、多数のコンクール審査員を勤める。また生徒より数々の入賞者を出す。
東京、岡山、ベルリンなどで開かれた東日本大震災復興支援コンサートに出演。
また、病院・協会などのチャリティーコンサートにも積極的に出演。
現在、札幌国際大学客員教授。桐朋学園大学院大学、洗足学園音楽大学講師、日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟会員。
第14回日本演奏家コンクール 大学の部 全国大会第1位ならびに全部門グランプリ(河野賞)、神奈川新聞社賞、ファツィオリ賞を受賞。
第14回スガナミピアノコンクール 金賞ならびにグランプリ受賞。
第20回KOBE国際音楽コンクール 最優秀賞 ならびに 神戸市長賞。
第8回ベーテン音楽コンクール 第1位 ならびに 全部門グランプリ受賞。
ウラディーミル・アシュケナージとリストのピアノ協奏曲を共演。
岡山県出身。8歳よりピアノをはじめる。
明誠学院高等学校を経て、洗足学園音楽大学ピアノ専攻を首席で卒業。
2012年 第14回日本演奏家コンクール 大学の部 全国大会第1位ならびに全部門グランプリ(河野賞)、神奈川新聞社賞、ファツィオリ賞受賞。
2012年 第63回管弦楽団特別定期演奏会にてウラディーミル・アシュケナージ指揮洗足学園音楽大学管弦楽団とリストのピアノ協奏曲第1番を共演。
2013年 第14回スガナミピアノコンクール 金賞ならびにグランプリ受賞。
2013年 ロゼピアノコンクール 一般B部門 第3位。
2013年 山上純司指揮岡山フィルハーモニック管弦楽団とパガニーニの主題による狂詩曲を共演。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012、横浜NHKアトリウムコンサート、日本ピアノ調律師協会主催新人演奏会等に出演。
在学中、ピアノコース最優秀特別選抜演奏者、前田記念奨学金奨学生、前田記念賞、前田記念音楽奨励賞に認定され奨学金を授与される。
大学から全額奨学金を得て(伊)サルジニア・カリアリ夏期国際音楽アカデミーに参加、ジャック・ルヴィエ教授のクラスを修了。
これまでに室内楽を沼田園子氏に、ピアノを本村久子、播本枝未子、長谷正一の各氏に師事。
愛知県立明和高等学校、東京藝術大学器楽科を経て、2019年同大学院音楽研究科修士課程ピアノ専攻修了。
修了時に成績優秀者による選抜コンサート(表参道パウゼ)に出演。
これまでに、太田さと子、杉浦日出夫、本村久子、長谷正一、西川秀人、江口玲の各氏に師事。
2006年 セントラル愛知交響楽団と共演。
2011年 愛知ピアノコンクール金賞・中日新聞社賞。
2014年 スタインウェイサロン東京松尾ホールにて初ソロリサイタルを開催。
2015年 芸大モーニングコンサートのソリストに選出され、藝大フィルハーモニアと共演。
2017年 創造の杜藝大現代音楽の夕べ(新作初演)にて藝大フィルハーモニアと共演。
2017年 第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール セミファイナル奨励賞。
2018年 芥川作曲賞選考演奏会(新曲初演)にて新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。
全日本学生音楽コンクール全国大会において、2007年第61回中学生の部入選、2009年第63回高校の部入選。
PTNAピアノコンペティション全国大会において、A1級銅賞、B級銀賞、G級入選、2016年特級セミファイナリスト。
大学在学時には声楽科(露語)ティーチングアシスタントを務め、現在も多くの声楽家と共演するほか、2012年より東京・名古屋にて姉妹デュオリサイタルを不定期に開催するなどソロやアンサンブルで幅広い演奏活動を行う。
第19回日本演奏家コンクール伴奏者賞。NHK-FMリサイタル・パッシオ等に出演。
2021年ヨーロッパ国際コンクール優秀指導者賞、2022年PTNA新人指導者賞を受賞。
全日本ピアノ指導者協会指導会員。
Manhattan School of Music 修士課程を修了
Dean’s List(優秀な成績を修めた学生のリスト)に掲載される
3才よりピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽部門ピアノ科を卒業。
その後渡米し、成績優秀者として奨学金を得て、Manhattan School of Music 修士課程を修了。
Dean’s List(優秀な成績を修めた学生のリスト)に掲載される。
1999年 ピティナピアノコンペティション 全国決勝大会奨励賞受賞
2000年 日本演奏家コンクール第3位(1位なし)、 入賞者記念コンサート出演
2001年 横須賀ベイサイドポケット国際コンクール第3位
2007年 ロゼピアノコンクール 第3位、入賞者記念コンサート出演
同年、日本クラシック音楽コンクール 第5位(1~3位なし)
2008年 ザルツブルグにてモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーマスタークラス受講
同年、大阪国際音楽コンクール 全国大会入選
2011年 三鷹・風のホール《室内楽の夕べ》にて、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団とショパン:ピアノ協奏曲第2番を共演
2012年 ロゼピアノコンクール 一般の部B 第3位(1位なし)、入賞者記念コンサート出演
2013年 アメリカ・メイン州にて、ボードン国際夏期音楽祭に参加
同年、銀座・スタインウェイサロン松尾ホールにて《芦谷ゆふ ピアノリサイタル》を開催
2015年 Passion of Music (New York) 金賞、カーネギーホールにて記念コンサート出演
同年、奨学金を得て、ルクセンブルクにてヴィアンデン夏期国際音楽祭に参加
2016年 Passion of Music (New York) に、ゲストアーティストとして出演。
これまでにピアノを渡部由記子、北川暁子、森川有子、木村徹、長谷正一、エレーナ・ロスマン、アレクサンドレ・モートーツキンの各氏に、伴奏法をジョン・フォルコーニに師事。
第29回愛知ピアノコンクール 高校C部門 金賞・中日新聞社賞。
第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会 高校生部門 金賞。
15年Kジュニア&学生国際音楽コンクール 第3位。
第61回全日本学生音楽コンクール 名古屋大会 中学生の部 第3位。
第9回大阪国際音楽コンクール Age-J 第2位。
第29回愛知ピアノコンクール 高校C部門 金賞・中日新聞社賞。
第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 全国大会 高校生部門 金賞。
’15年Kジュニア&学生国際音楽コンクール 第3位。
第29回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール 優秀賞。
’06、’08年セントラル愛知交響楽団と共演。
’09年輝く未来ジョイントコンサート(宗次ホール ランチタイムコンサート)出演。
第40回イイノビル ランチタイムコンサート出演。
2018年10月、リサイタル(東京芸術センター定期演奏会)開催。
フィンガートレーニングを加藤真弓、本村久子の各氏に、ピアノを水野千春、杉浦日出夫、多美智子、長谷正一、斎藤龍、迫昭嘉の各氏に師事。ピアノデュオを角野裕氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学院音楽研究科修士課程修了。修了時、大学院アカンサス音楽賞受賞。現在、同大学院音楽研究科博士後期課程在籍中。
桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。
お茶の水女子大学文教育学音楽科研究生を経て、同大学で助手を務める。
これまで山岡望、岡本美智子、遠藤秀一郎の各氏に師事。
ドイツ、アメリカ、トルコ、シンガポ−ル、日本にてソロリサイタル、室内楽、弦管楽器、声楽の伴奏でコンサートに多数出演。
またオイリュトミー公演のピアニストとして活動する。
元ニュルンベルク国立音楽大学コレペティトゥア。
愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻ピアノコース、同大学大学院音楽研究科博士課程前期鍵盤楽器領域修了。
2002年 第14回愛知県尾東音楽コンクール金賞。
2007年 第61回全日本学生音楽コンクール 中学生部門 名古屋大会入選。
2010年 第27回愛知ピアノコンクール高校A部門、B部門共に金賞及び中日新聞社賞。
2012年 第29回同コンクール2台ピアノC部門 金賞及び中日新聞社賞。
同年、学内選抜によるソロ&デュオ フレッシュコンサートに出演。
2015年 第24回日本クラシック音楽コンクール大学女子の部全国第5位。同年、自身初のソロリサイタルを行う。
2018年 シレジアフィルハーモニーとラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演。同年、第6回山田貞夫音楽財団 音楽賞受賞。
2021年 第31回日本クラシック音楽コンクール 一般女子の部 第3位(最高位)。
同年、第24回長江杯国際音楽コンクール一般部門第2位。及び、第8回東京国際ピアノコンクール一般部門第1位(2位なし)。
これまでに伊藤高子、丹羽つね子、本村久子、長谷正一、西川秀人、鈴木謙一郎、エフゲニー・ザラフィアンツの各氏に師事。
杉谷昭子、杉浦日出夫、田崎悦子の各氏によるマスタークラスを受講。
福井大学教育地域科学部卒業、桐朋学園大学院大学音楽研究科演奏研究専攻修士課程修了見込み。
日本ピアノ教育連盟第29回ピアノ・オーディションにおいて萩原和子賞受賞、全国優秀者演奏会に出演。
平成27年度福井県新人演奏会に出演。
第9回刈谷国際音楽コンクール入賞。
令和2年度福井県文協奨励賞受賞。
これまでにセントラル愛知交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、桐朋アカデミーオーケストラ、福井交響楽団、福井大学フィルハーモニーと共演。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学国際サマーアカデミーを受講。
これまでにピアノを漆原利江、大橋とも子、大宅さおり、伊原道代、高木裕美、今川裕代、長谷正一、田部京子、岡田博美の各氏に師事。室内楽を銅銀久弥、川久保賜紀の各氏に師事。
第7回フレッシュ横浜音楽コンクールD部門金賞、審査員特別賞受賞。
第1回ヤマハジュニアピアノコンクールD部門第1位。
第23回ショパン国際ピアノコンクールinASIA大学生部門全国大会金賞。アジア大会銀賞。
学内優秀者によるカワイ表参道ランチタイムコンサート出演。
第44回霧島国際音楽祭にてエリソ・ヴィルサラーゼ氏のクラスを受講。
これまでに佐藤俊、矢野ひろみ、現在、仲道郁代、長谷正一各氏に師事。
桐朋学園音楽大学を経て、現在同大学院修士課程に在籍。
桐朋学園大学卒業後、米国ニューヨーク州にある、マンハッタン音楽院にて、修士号を取得。同学院にてプロフェッショナル・スタディ・サーティフィケーションを取得後、シカゴ州のシビックオーケストラのヴァイオリニストを務めた後、2020年に帰国。
これまでに、オーケストラヴァイオリニストとして、チェリストのヨーヨー・マ氏や、ピアニストのマルタ・アルゲリッチ氏をはじめとする著名な演奏家と共演。また、マンハッタン音楽院在学中には、コンサートマスターとして、当時デトロイト交響楽団の音楽監督であった、レオナルド・スラツキン氏と共演するなど、オーケストラ・ミュージシャンとしての活動に精を出す一方、アメリカ最高峰と名高い、カーネギーホールにて開催されたカーヴェンデル音楽祭ガラコンサートのソリストとして出演、音楽評論雑誌である、New York Concert Review Inc誌にて称賛されるなど、ソリストとしての活動にも精力的に取り組んでいる。帰国後も、若年にして、朝日カルチャーセンターの講師としてレクチャーコンサートを行ったり、アンサンブル・アール・ヴィヴァンのコンサートにヴァイオリニストとして参加するなど、アメリカで培った、生きる音楽を伝えるため、積極的に活動を続けている。
これまでに、ヴァイオリンを原田幸一郎、ニコラス・マン、神谷美千子各氏に、アンサンブルを、アメリカン・ストリング・カルテット、磯村和英氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。
現在フリーのヴァイオリニストとして、ソロや室内楽、オーケストラ等で演奏活動をしている。
他、都内各所の音楽教室で講師としてレッスンも多数行っている。